私が勉強会やセミナーで登壇するのは、会社における新しい文化を築きたいから

みなさんおはこんばんにちは！
インフラエンジニアのねずみさん家です。

タイトル通りですが
私は勉強会やセミナーでの登壇を業務とは別で継続しています。

現在も会社の後押しがあり、かなり自由にやらせてもらってますが
登壇を通して新たな目標が出来たのでまとめてみたいと思います。

下記に今までの登壇履歴を記載していますのでよければ見てみてください↓

会社における新しい文化を築きたい

これが今の目標です。
始めた当初はモチベーションを失っている自分を変えるのが目標でした。

丁度仕事に慣れてきたときだったんですが
状況に満足して新しい挑戦をしなくなった結果
毎日同じことの繰り返しでつまらなくなっていたんですよね。

そこから約1年、月に1～2ペースで登壇をしてきましたが
自身の活動に共感してくれる人が出てきました。
私の後輩なんですけどね(笑)

その結果、今まで社内では根付いていなかった新しい試みを
後輩自らが提案して実践してくれるようになりました。

つい最近は「もくもく会」という名のサーバー構築勉強会を開きました。
AWSのVPCを構築してみるという基礎的な内容でしたが

・後輩自らが提案して実践してくれたこと
・他のメンバーも積極的に参加してくれたこと

が私からするととても嬉しかったですし
会社にとっても良い流れになると思うんです。

個々のメンバーの技術レベルが上がるのはもちろんのこと
また別のメンバーがこの活動に共感して新しいアイデアを出してくれるかもしれません。

このもくもく会、当然ですが会社から指示があって開いたものではありません。
社内のメンバーが自らの意思で「開きたい！」「参加したい！」と思ったから実現したものです。

文化を築くということはこのような「共感の連鎖」の先で成し遂げられるものではないでしょうか。
一人でできることはやっぱり限られていますから
みんなで協力して前向きに取り組んでいく必要があります。

だからこそ自らが誰よりも前に立って登壇を継続することで
私と関わる人の成長や行動の後押しをする立場で居続けたいなと節に思っています。

1/29にDockerをテーマとした勉強会に登壇します。
よろしければ見に来てください。

2月もいくつか予定があるので、また後日お知らせしますね。